こんにちは、とっちゃんです。

 

 

 

梨泰院クラスって知ってますか?

 

 

 

↑梨泰院(イテウォン)と読みます。

 

 

韓国ドラマなんですけど、一時期めちゃバズってNetflix世界ランキング1位をとってます。

 

 

マジでおすすめなので一回は見てください。

 

 

簡単に言うと、「復讐と成り上がり」の物語です。

 

 

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主人公パク・セロイが高校生の時、弱いものいじめをしている同級生グンウォンをぶん殴ります。

 

 

 

グンウォンの父は韓国トップの飲食チェーンを展開する会社の社長で、学校ともズブズブの関係。

 

 

 

主人公セロイはグンウォンを殴ったことが原因で即退学。

 

 

さらにはセロイの父親が、グンウォンに車で引かれて死亡します。

 

 

セロイはグンウォンに怒り、殴っているところを警察に止められ、グンウォンの父の力によって殺人未遂で3年間刑務所に入ります。

 

グンウォンとグンウォンの父に人生の何もかもを奪われたセロイは、復讐のためにグンウォンの父が経営する韓国トップの飲食チェーンを潰す計画を立てる。

 

 

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こんな感じ。

 

 

 

 

 

僕は面白すぎて一気に5話とか見てましたw

 

 

 

 

ぜひ見てください!

 

 

 

 

そして、ここからが本題。

 

 

 

 

 

この梨泰院クラスには名言がたくさんあるのですが、その中でも一番心に残ったのが

 

 

 

 

”心はギブアンドテイクじゃない”

 

 

 

という言葉です。

 

 

 

 

 

これは主人公にずっと片思いしている女の子に向かって主人公が放った言葉です。

 

 

 

 

 

なかなか卑劣ですけどねw

 

 

 

 

 

でも、マジで真理だと思います。

 

 

 

 

僕も含めて、人は見返りを求めてしまいます。

 

 

 

 

「これくらいやったんだから」

「これくらい頑張ったんだから」

 

 

 

と、相手に何かしてあげたら、その分だけ見返りを期待してしまいます。

 

 

 

 

でも、与えれば見返りがあるわけではありません。

 

 

 

 

それは恋愛だけでなく、友人に対しても、上司に対してもそうです。

 

 

 

 

相手のために尽くしたら、その分返ってくるかっていうと、それもわからない。

 

 

 

 

親がどんなに子どものためを思って尽くしても、子どもが答えてくれるかどうかはわからないのと同じです。

 

 

 

大切なのは、「相手がどう感じるか」です。

 

 

 

 

一方的に「相手のため」と思い込んで何かするのは地雷を踏むことさえあります。

 

 

思春期の高校生に「いつまでゲームしてるの!ご飯できてるんだから早く下に降りてきなさい!」と言うようなもんです。

 

 

 

 

 

相手がどう思うか、よく考えて行動しないと。

 

 

 

 

でも、それが分からないから女性にフラれたり、女性をホテルに誘えなかったりしてしまうんですよね。

 

 

 

 

 

僕も昔は、どんなに相手のために尽くしていても「異性として見れない」と言われたり、一回デートしたら音信不通になったり、他のクズ男に取られたりしてました。

 

 

 

 

心はギブアンドテイクではないのです。

 

 

 

 

 

優しくすれば相手も優しくしてくれるわけではありません。

 

 

 

 

優しくすれば相手も好きになってくれるわけではありません。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、女性を落とすために必要なトークや戦略を学ぶ必要があります。

 

 

 

 

頑張っていきましょうね。