こんにちは、とっちゃんです。

 

 

僕は基本的に女性を褒めるようなことはしません。

 

 

あまり効果的ではないからです。

 

 

ただ、要所要所では使います。

 

 

例えば、

 

・確実に落としに行く時

・からかいの要素を入れつつも気があることを伝えたい時

 

 

に使います。

 

 

ただ、「褒める」というのは、

言葉だけ真似すればいいのではなく、

雰囲気や言い方も大切にする必要があるんですね。

 

 

じゃないと本当にキモい男になっちゃいます。

 

 

2つ例を出すので比べてみてください。

 

 

「可愛くなった?」

 

 

ってあなたが褒めるとします。

 

 

その時、

 

 

「そ、そ、そーいえばさ、、、

か、かわいくなったよね(°▽°)」

 

 

と、目線をそらして、

ニヤニヤしながら照れ臭そうに言うのか、

 

 

「そーいえば、可愛くなった?」

 

 

と、目線をガッツリ合わせて、

顔を近づけながら少し微笑んでサラッと言うのか。

 

 

全然印象が違いますよね。

 

 

よくみんながやりがちなのは

恋愛ドラマなどに出てくるセリフをただ真似すればいい

 

 

と思ってしまうことなんですね。

 

 

でもそうじゃないんです。

 

 

同じセリフを真似しても、

先ほど出した例のように、

与えるイメージが大きく変わります。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

 

それがまさに、今回のタイトルです。

 

 

「その前に、男のこと褒められますか?」

 

 

ということです。

 

 

僕の講習生で、女性を褒めるのが苦手な方に

 

 

「試しに、この男性を褒めてください」

 

 

と言ったら、すごく恥ずかしそうに、照れながら褒めるんですね(笑)

 

 

女性というよりも、

根本的に「褒めるのが苦手」だったんです。

 

 

男に出来ないことは女にも出来ない

 

 

これは僕自身の実体験、

そして指導経験からも感じることです。

 

 

女性を褒める時に

 

 

「そ、そ、そーいえばさ、、、

か、かわいくなったよね(°▽°)」

 

 

と、目線をそらして、

ニヤニヤしながら照れ臭そうに言ってしまいそうな男性は

 

 

「男には照れずに褒められるのか?」

「男にはサラッと褒められるのか?」

 

 

というのを考えてみてください。

 

 

答えがNOであれば、

まずは男性を褒める練習もいいかもしれませんね(^-^)

 

 

・髪切った?カッコいいね

・その靴めっちゃオシャレじゃん

・仕事めっちゃ出来るよね

 

 

こんなんでいいんです。

 

 

まずは小さな一歩から。

 

 

少しずつ進んでいきましょう。