よく「俺は運が悪い」って言う人いるじゃないですか。

 

 

あれ、僕的にはあまり理解できないんですよね。

 

 

「俺は運がいい」というのは分かるのですが、「俺は運が悪い」というのはちょっと違うなと。

 

 

 

というわけで、シンキングタイムです。

 

 

 

あなたは、どう思いますか?

 

 

 

 

例えば、A君が道を歩いていて、頭に鳥のフンが落ちてきたとします。

 

 

最悪ですね。

 

 

 

 

この頭に鳥のフンが落ちてきたA君、運が悪いと言えるでしょうか?

 

 

 

 

どうですかね。

 

 

 

 

 

 

この回答について、めちゃいいこと言ってる漫画があります。

 

 

 

 

 

 

めちゃめちゃいいこと言ってますよね。

 

 

 

よく「運が良かった」「俺は運がいい」と言う人がいます。

 

確かに彼らは運がいいです。運がいい人・悪い人もいます。

 

 

 

でも、大前提として、運がいい人は”運がやってくる時を想定して準備し、いつ来てもいいように己を高めています。”

 

何もしてないわけじゃないんです。

 

 

 

僕もマッチングアプリで元アイドルや女優、歌舞伎町No3のキャバ嬢を抱いてきましたが、これも運が良いと言えば運が良いです。

 

 

別に「元アイドル」を狙い撃ちしてたわけではないので、たまたまマッチングアプリをやってたらその人が出てきて、マッチして会えた、というだけです。

 

 

でも、これは僕がマッチングアプリをやっていたからこそ起こりえた運ですよね。

 

 

もし仮にマッチングアプリすらやっていなくて「俺は元アイドルと会ったことなんてない。運が悪いわ〜」と言うのは

 

ガリガリ君を買ったことないのに「今までアタリ出たことない」と言ってるのと同じです。

 

 

つまり、

 

 

運はそれを実現するために

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動いた人にしかやって来ないわけです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

マッチングアプリをやってる人しか「アイドルや女優と会える可能性」は無いわけですし、ガリガリ君を買った人にしか「アタリ棒が出る可能性」はないわけです。

 

 

 

ですから常に自分ができる最大限のことをやることが前提です。

 

 

 

「チャンスがない」という人は、そもそもチャンスに気づいていないケースが多々あります。

 

 

「運がない」という人は、そもそも現時点で死力を尽くしていないケースが多々あります。

 

 

 

待ちの姿勢で何もしてない人にはチャンスも運もやってきません。