よく議論されることですが、
・初回デートでホテルに誘う
・3回目のデートでホテルに誘う
・付き合ってからホテルに誘う
どの戦略が正解なのか。
あなたはどうでしょうか。
結論言うと、
すぐにホテル誘う男性の方が、
長い目で見てモテる男になる確率が高いです。
逆に、「ホテルに誘うのが遅いこと」で
良いことは1つもありません。
趣味的な感じで楽しむなら別ですけどね。
・モテる男になる
・可愛い彼女を作る
・妥協しない相手を見つける
というのが目的なのであれば
「ホテルに誘うのが遅い」というのは非合理的。
良いことは何一つありません。
「すぐにホテル誘ってくる男は嫌い」
「初対面は絶対にホテル行かない」
という女性も、実際にいい男から
迫られたらすぐヤってしまうし、
いい男であればすぐに手を出してきても、
文句を言うどころか感謝します。
事実、初日でホテル誘っても
こんなLINEが毎回のように届きます。
なんなら最初から誘って欲しかったという子もいる。
断られるということは単に魅了できてないだけ。
互いにその気があれば本命の彼氏彼女として
末長く幸せになったりします。
”ホテル誘うのが遅いデメリット”
それは女性経験を積むスピードが劇的に遅くなること。
1人の女性と知り合ってから3回目のデートで勝負を仕掛ける。
こんなことをしていたら、日程の調整、会う時間、LINEのやり取り、デート費用の負担、
これらの負担と結局1ヶ月ほどかけて
対戦経験はひとりの女性しか増えて行かない。
一方、1回目2回目でホテルに誘っていけば
1ヶ月で大量の対戦経験を積める。
何回も何回もデートを重ねられる。
女性とのトークに磨きをかけて
スムーズなホテル誘導を覚えて
そして家・ホテル打診の際の攻防を
何度も何度も経験できる。
時間は有限。
人生には限りがあります。
ゆっくりしている暇はありません。
いい女性に会ったら、すぐに口説いて
すぐにホテルに誘う。
長々と世間話をするのではなく
核心に触れる話をする。
いや、手を出すのが早いことにも
デメリットがある!
それは相手の女性からチャラい認定されて
本命扱いされなくなることだ!
という意見もあると思います。
そう思った人、いますよね?
しかし、それすら
シチュエーション次第なんです。
確かに本命彼女にしたいと思うような女の子がいた場合、
その子に対して「やらして、すぐやらして」と性欲丸出しで迫ってしまっては、それは普通に嫌われてしまいます。
しかし、
僕がBoost Collegeで教えているのは
そういう方法ではありません。
きちんとこちらの想いを伝えるんです。
やらして、ではなく、
あなたのことがもっと知りたい、と。
本当に良いと思ったから
”お前だけ”誘ったんだ、と。
自分はあなたのことを良いと思っていて、
なんとなくだけど、
君も俺のことを良いと思っていると
俺は感じている。
素直にもっと一緒にいたいし、
もっと二人で話したい。
と、一緒に居たい理由(朝まで一緒に居たい理由)をストレートに話していく。
お持ち帰り後に付き合ったり、
本命彼女にするときにも、
「恥ずかしかったから言えなかったけど、あの時すでにもう君を本命彼女にしたいと思っていた」
と、その時の行動に理由付けをすればいい。
手を出すのが早かったからフった、
と言われる可能性ももちろんあります。
しかしそう言われる場合、
本当の原因はそこではない場合がかなり多い。
単純に魅力が足りないからフラレている
ことの方が多いんです。
そんなことは相手の男に直接言えないから、
わかりやすい別の理由を持ってきただけです。
本命として付き合えるような場合は、
手が早くても上手くいくものです。
一方で、手が遅いと様々な要因で付き合えなくなることがある。
仕事が忙しくなり会う日程が決まらない、
資格試験や何かのイベントがあり、
そちらに集中しなくてはならなくなる、
新たなライバルの男が現れ、
そいつがその子をかっさらっていくこともある、
身内に不幸が起こり、
恋愛をしている場合じゃなくなってしまう、
病気や事故が起こる、単純な気変わり、心変わり、、、
等、手を遅くすると破綻の可能性が増えるだけなんです。
もちろん、だからと言って出会った女性全てに「初日ホテル打診」を仕掛けるべき、と主張しているわけではありません。
確かに、初日ではどうしても無理なシチュエーションもあります。でも、基本は初日です。
きちんと会話ができるような場所に移動し、心を通わすような深い会話をしてから、 打診をするべきです。
自分は良いと思った女性はしっかり口説くよ、 ストレートに行くよ、ときちんと伝えて、最後まで打診する。
たとえそこで断られたとしても、媚びない態度を貫いていて、 相手が良いなと考えてくれていれば、
今後本命で付き合えるような子であれば、
その後向こうから連絡が来ることがある。
連絡も来なかったり、ダメだったら、
結局それまでなんです。
男女関係は、成功することのほうが圧倒的に少ない。
だからこそ次に行かなきゃ、次行こ次、というマインドがここでも鍛えることができます。
本命だからとウジウジして、
打診したいのに出来ずに
何度も何度もデートを重ねるより、
ストレートにサクッと打診をしていったほうが、そのデートも、そして今後においても、圧倒的に良い影響を及ぼすのです。
再度の結論。
手を出すのは早いほうが良い。
少なくとも2回目のデートまでに
打診をするべきです。
そうしてどんどん女性経験を
積んでいくべきです。
本当に人生は短いし、老いはあっという間に恋愛プレイヤーを飲み込んでいく。
イケていたりモテたりする男性は
総じて手が早いし、
長い目で見ても手が早い男性のほうが成長が早いし、結果的に沢山の良い女性を抱いている。
このメールを最後まで読んでくれた方はもう同志ですね。そんなあなたの愛用しているコンドームの名前を返信して、こっそり教えてください。
女性は生ものです。すぐに傷んで腐ってどこかに行ってしまいます。
食べずに大事に取っておいても何の意味もない。
なので「手が早い」というスキル特性を早急にインストールすることを、強く推奨します。
人生を偶然に委ねたくないなら
初日にホテル打診をしてください。
自分には無理と思っても続けてください。
それが君を強くし、
惚れた女性を自分のものにするスキルを与えてくれるでしょう。
1人で活動するのが不安なら
僕や仲間たちが支えます。
みんなで挑めば勇気も湧くし、怖くない。
大丈夫。