こんにちは、とっちゃんです。

 

 

ちょっと意識するだけで会話が盛り上がり、あなたに対しても親近感が湧くようなテクニックを紹介します。

 

 

 

それは

 

 

”女性の語る具体的な「固有名詞」を会話に盛り込むこと。”

 

これだけなんですね。

 

 

 

上司

同僚

友人の名前

取引先の社名

最寄駅

サークル

アーティストや芸人

お気に入りの喫茶店

お気に入りのブランド

 

 

これら、その女性にとって日常生活で馴染みのある単語を繰り返し使うと、あなたを慣れ親しんだ登場人物のように錯覚します。

 

 

 

あえて固有名詞を使うことによって、女性の世界に潜入しましょう。

 

 

 

 

そしてこれは自分の話をする時も同じです。

 

 

 

「職場に嫌な上司がいる」

 

よりも

 

「山田部長っていう人が毎週金曜の昼にカツ丼奢ってくれるんだけど胃もたれがヤバい」みたいな臨場感のあるストーリーを使うことが大事。

 

 

 

そうすることで自分の世界に相手を招き入れることができます。芸人なんかはそれが上手いですよね。

 

 

 

 

 

 

「人志松本のすべらない話」とかYouTubeで聞いてみてください。

 

必ずみんな「うちの同級生に山本くんっていうさえないやつがいたんですけど〜」みたいに固有名詞バンバン使っています。

 

 

 

 

同じ情景や人物を共有することで話に入りやすくなり、親しみも生み出しやすいんですね。

 

 

 

というわけで今日は

”女性の語る具体的な「固有名詞」を会話に盛り込むこと。”

これだけ覚えておいてください!