「おぉーーーー
これはカッケェ!!!!
今度使ってみよう!」
と思ったセリフがありました。
とある恋愛小説を読んでいて、とてもいいセリフがあったのです。
とても恥ずかしいですが、包み隠さずに打ち明けたいと思います(苦笑)
僕が「これいい!」と思ったセリフ
そのセリフを紹介します。
男性と女性が交互に話しています。
女性「え〜どうしよっかなぁ。」
男性「ねぇ、知ってる?これはさっき話した僕の人生を変えた人から聞いたことなんだけどね。」
「なに?」
「天国には成功の国ってとこがあるんだって」
「それで?」
「そこの国の交通規則では信号の読み方がちょいと違っている」
「へぇ、どんなふうに?」
「青は進め。黄色は、注意して進め」
「黄色は進むんだ・・・」
「うん。それで赤はね。」
「なに?」
「アクセル全開で、目をつぶって、突っ込め!」
「ハハハ」
「迷ったら進んだ方がいいんだよ。」
「その成功の国のことは、よく分からないけど、じゃぁ、ちょっとだけね。」
正にそのセリフを言う時が
そのセリフを正に使う時が来ました(笑)
まだ僕がモテ始めの時、
終電を逃して僕とホテルに行くかどうか迷っている女性がいました。
その女性は熊田曜子並みに綺麗な女性でした。
僕の超ストライクでした。
余談ですが、
女性は迷っている時点で、後はもう一押しすればホテルに行ってくれます。
よっぽどキモいことを言わなければ、高確率でokしてくれます。
なので正直、女性が迷っている時点で勝ちです(笑)
しかし、その時は「このセリフ使ってみたい!」
と言う気持ちが強かったため、試しにそのセリフを使うことにしました。
恋愛小説と全く同じ言葉を使って見たら。
僕が読んだ恋愛小説では、男性が口説きのセリフを言った後に女性が
「じゃあちょっとだけね。」
と言って女性があっさりOKしてくれていました。
なので僕も、この小説の女性と同じ反応が起こると思い、そのセリフを言いました。
そしたら、、、
「キモいキモいキモい!もういいや。うち帰る。」
と悩むことなく断られましたww
30歳で熊田曜子さんのような容姿でした。
可愛くて超色気があって、おっぱいも大きい女性だっただけに
「うわーマジかよ。。ガチで恋愛小説あてになんねぇ!」
と本気で嘆きました(笑)
今思えば
「なんであんなセリフを言ったんだろ」
と自分でもキモイと思いますが、
当時の僕は本気で「このセリフなら絶対に落とせる」
と思っていたのです。
バカですよね(笑)今でも恥ずかしい。
結論。
そんなわけで、僕が何を言いたいのかというと
「恋愛小説もあてになりません。」
ということです。
考えて見てください。
小説家は物語を作るプロです。
ありもしないことを本当にあるかのように描くことなんて朝飯前です。
彼らはプロなんですから。
だから恋愛小説をあてにしてはいけません。
恋愛小説ではあたかも「ありえそう」な物語が何個もありますが、
全て架空のお話ですので、趣味感覚で読む程度にしましょう。
僕は恋愛小説をアテにして超恥ずかしい思いをしました(笑)
恋愛小説をアテにしたことによって熊田曜子さんのように美しい女性を逃しました。
なので、あなたは僕と同じような失敗を犯さないでください。