「俺は自分を盛るのは嫌だ」

「ありのままの自分でいたい」

こういう声、よく聞きます。

その気持ち、めっちゃ分かります。

自分を偽るのって、疲れるし気持ち悪いですもんね。

今の等身大の自分をそのまま受け入れてくれる人がいたらどんなに楽か。

僕もモテなかった時は「ありのままの自分」を好きになってほしいと思っていました。

でもね、「盛らない」ってのは、今のままでいいってことじゃないんですよ。

・可愛い子と付き合いたい

・好みの女性から求められる状態になりたい

と思うのであれば、それに見合う自分になれるように高めていかなければなりません。

じゃあどうすればいいの?って話ですが、

答えは簡単。

自分を盛る必要がないくらいの実力を身につけることです。

髪型を変える、服装を変える、美容に気を使う、女性との会話に慣れる、多くの女性に打診をする、人生への向き合い方を変える。

自分の現状と向き合い、卑下するのではなく「どうすればもっと良くなるのか?」という視点で出来ることからやっていくのです。

僕なんかはコミュ力が皆無だったので最初は図書館のおばあちゃんとか定食屋のおじいちゃんとの会話からスタートしてますからねw

最初はそんなもんです。

出来ることからやって、どんどん失敗して、改善していくんです。

そしてそれは若ければ若い時ほどいい。

後回しにするほどキツくなります。

だから今からやれることを全てやっておきましょう。

「自分を盛りたくない」と思うのであれば、本当にその人間になれるように磨いていくのです。

時間はかかるかもしれませんが、そうやって自分を高めていく過程で自信がついたり自分を受け入れられるようになり、本当の意味で魅力的な男になっていくんです。

そして本物の魅力を身につけた自分に、女性が自然と惹かれてくるようになる。

これ、最高じゃないですか?

だから、「盛らない」選択をした人こそ、本気で自分を高める努力をしてみてください。

きっと、想像以上の結果が待っていますよ。

自分を盛らなくても十分魅力的な男になれる。

そんな男目指して、一緒に頑張っていきましょう!