とっちゃんです。

 

 

 

僕は常に「初日にホテルに誘う」ことが一番の近道であると伝えています。

 

 

 

3回目のデートで勝負しようとして

2回目にすら繋がらない人。

 

 

初回だからといって無難にデートしたら

次に会うまでいかなかった人。

 

 

 

そんな人を何回も見てきました。

 

 

 

 

 

最悪なのは「この子はタイプだし、大切にしたいから慎重に行こう」と弱気になって何もしないまま終わることです。

 

 

 

運が良ければそれでも彼女にできるかもしれませんが、統計的に言えば確率は低いです。

 

 

 

 

他のメールでも言っていますが

 

 

次のデートに繋がる確率よりも

初日で身体の関係になれる確率の方が高いです。

 

 

 

もちろん、身体の関係を持てば彼女にするのは簡単。

 

 

 

 

Boost Collegeメンバーたちも次々と彼女を作った報告をくれています。

 

 

 

 

 

 

びっくりするかもしれませんが、恋愛経験が少ない男性ほど初日にホテル打診をした方が彼女をすぐに作れます。

 

 

 

理由として大きいのは

「必要な項数を最小限にできる」ということです。

 

 

 

仮に2回目以降に勝負しようとした場合、

 

・LINEのやり取りで減点される

・女の子の気分が変わる

・他に男が見つかる

・急な体調不良で会えない

・仕事が忙しくなってリスケ

・2回目デートで話す内容が特にない

 

 

といったように、色んなハードルを乗り越えなければいけません。

 

 

そもそも、2回目や3回目に繋げること自体が修羅の道なわけで、次も会えるのを期待しない方がいいのです。

 

 

 

となると、初日に身体の関係を持ってしまった方が遥かに簡単ですし、不確定要素が少ないのでPDCAも回しやすいです。

 

 

 

また、初日に誘った方がいい理由として

 

 

”初日の方が感情が揺れやすい”

 

 

というのもあります

 

 

 

男女がカップルになるまでの恋愛感情というのは

どれだけ感情が揺れたかで決まります。

 

 

いわゆるドキドキってやつです。

 

 

 

 

このドキドキを演出しやすいのが初日なんですね。

 

 

 

 

なぜなら初日っていうのは、女の子が

 

 

 

「どんな人が来るのかな?」

「変な人だったらどうしよう」

「会話はちゃんと続くのかな」

 

 

といったようにたくさんの心配・不安を抱えながらデートにくるためです。

 

 

 

 

この「不安」が強ければ強いほど、

あなたが”いい人だった”と分かった時の安心感とのギャップ幅が大きくなります。

 

 

 

このギャップの幅がドキドキに繋がるわけです。

 

 

 

 

ではこれが2回目のデートならどうでしょう?

 

 

 

 

 

・あなたの人となりは分かっている

・話が合うのもなんとなく分かる

・変な人じゃないという安心感もある

 

 

このような状態からあなたがどんなに頑張っても「まあそうだよね」となるだけです。

 

 

感情の振れ幅は比べものにならないくらい小さくなります。

 

 

 

つまり、2回目、3回目、4回目とデートを重ねれば重ねるほど高い恋愛スキルを求められるわけです。

 

 

妥協した相手なら付き合えるかもしれませんが、自分好みの女性を彼女にするのはかなり難しいです。

 

 

 

恋愛は先手必勝なわけですね。

 

 

 

 

PS

 

とはいっても、「ただホテルに誘えばいい」というわけではありません。

 

 

普通に会話して、その後いきなりホテルに行ったら「え、どうしたの」と言われるのがオチです。

 

 

大切なのは初日でも女性から「この人になら今日誘われてもいいかな」と思わせるトークを知ることです。