こんにちは、とっちゃん です。

 

 

ここでは3つの基本的な恋愛理論を紹介します。

 

 

サンクコスト理論

認知的不協和

一貫性の法則

 

この3つです。

 

女性を落とす上ではかなり大切な理論です。

 

 

僕はマッチングアプリで出会った女性と会った初日にセックスすることが多いのですが、この3つの理論を駆使して会って即日セックスを可能にしています。

 

もちろん、他にも多くの理論があるのですが、今回紹介する3つの理論は基本的な恋愛戦略となりますので超大事な内容になります。

 

 

用語は覚える必要ないので、「なるほどーそういうことなのか」程度に読んでくださいね。

 

 

【サンクコスト理論】

 

 

有名なサンクコスト理論です。

 

 

サンクコスト

=埋没費用(回収できなくなった投資費用)

 

のことなのですが、簡単に言うと、

 

「これだけ投資をしたんだから、もったいない!」

 

という心理現象です。

 

例えば、

 

・パチンコで3万円負けた

→これだけお金をかけたのに勿体無い!と思い、さらにお金をかける。

 

 

・料理で味付けを失敗して不味くなった

→せっかく作ったのに勿体無い!と思い、不味いけど食べる。

 

・お気に入りの靴が汚れた

→せっかく奮発して買ったから勿体無い!と思い、汚くても使う。

 

こんな感じです。

 

 

サンクコスト効果が働くことにより、

 

「せっかく〇〇したのに」

 

という心理的な影響から

合理的な判断ができなくなるのです。

 

恋愛にも同じことが言えます。

 

例えば、一人の女性を諦めきれない人は

 

・その人にたくさん時間を割いたから

・その人にたくさんお金を使ったから

・その人にたくさん感情を揺さぶられたから

 

結果、サンクコストが働いて諦めきれないのです。

 

一人のキャバ嬢に貢ぎまくる男性は

 

「こんだけお金を払ってるんだからヤれなかったら今までのお金が無駄になる!」

 

「こんなにずっと思ってるんだから報われてもいいはずだ!」

 

 

という心理が働いている可能性が非常に高いです。

 

 

そして、このような効果は

 

・認知的不調和

 

・一貫性の原理

 

といった複数の心理効果が

重なった結果として発生します。

 

 

認知的不協和と一貫性の原理

 

 

「認知的不調和」

 

→自分の過去の投資(時間・お金・感情)の正当化

 

 

「一貫性の原理」

 

→自分自身で意思決定したことに対して最後までブレずに行動しようとする心理

 

といった感じです。

 

ここら辺は「へーそんなのがあるんだー」程度で流してもらって大丈夫です。

 

 

認知的不協和に関してはコチラでもお話しています。

 

 

https://komainu001.com/bmfepszqas

 

 

ここからが大事。

 

 

サンクコスト効果を使うと女性はどうなるのか?

 

お金・時間・感情と分けてイメージしてみましょう

 

 

お金のサンクコスト(女性が男性に大金を使うパターン)

 

大金を使う

「あれ、私なんでこんなにお金を使っちゃったんだろう」

「そうだ、この人のことが好きだからお金を使ったんだ」

お金を使い続ける

 

 

このパターンはホストに大金を注ぎ込む女性やヒモ男から離れられない女性によくいる傾向です。

 

 

いかがでしょうか。具体的なイメージがつきましたでしょうか。

 

しかし、女性に貢がせるのはちょっと、、と思う方も多いでしょう。僕もその意見に完全に同意です。

 

ですので、僕が提唱するサンクコスト理論は「時間」と「感情」に焦点を当てます。イメージを掴んでいただくため、具体的なプロセスをお伝えします。

 

 

【時間のサンクコスト】

 

毎日5分ほど電話をする

「あれ?なんで毎日電話してるんだろう?」

「好きだから時間を使ってるのかな?」

毎日の電話が依存の種になる

関係構築完了

 

 

このように、女性の日常生活の中で自分と接する時間や自分のことを考えている時間を多くすることで時間のサンクコストを作ることができます。

 

 

他にも、多くの面で時間や手間をかけさせることが大切です。

 

 

例えば

 

・自分の最寄り駅まで来てもらうことで移動に時間をかけさせる

 

→「ここまで時間使って会いにいくってことは気になっているってことかな?」

 

・お会計前にトイレに行かせて化粧を直させる

 

→「せっかく化粧したんだからこのまま帰るのも嫌だな」

 

 

というように、時間や手間をかけさせると今後の展開でYESをもらいやすくなります。

 

 

 

 

【感情のサンクコスト】

 

女の子の感情を揺さぶる

(悲しい・寂しい・嬉しい・楽しいという感情を交互に与える)

「なんで私こんなに感情が揺れてるんだろう」

「あれ、なんか〇〇君のことばかり考えてない?」

「もしかして好きなのかも」

 

よく「アメとムチ」なんか言われるやつですね。

 

 

優しい男性は「楽しい」「嬉しい」といったプラスの感情しか与えない人が多いですが、感情のサンクコストを与えるには“振れ幅”が必要です。

 

 

嬉しい

 

 

悲しい

 

 

楽しい

 

 

寂しい

 

 

といったように、感情を右に左に、下に上に動かすからこそ女性の感情が揺れます。

 

 

そして、感情が揺れた相手に対して

 

 

?♀️「なんでこんなに私はドキドキしてるんだろう?」

 

?♀️「なんでこんなに感情が揺れているんだろう?」

 

 

という認知的不協和が生まれ、

 

 

?♀️「そっか!〇〇君のことが好きだからか!」

 

と自分を正当化するようになるのです。

 

 

【まとめ】

 

 

女性にサンクコストをかけさせることによって、落としやすくなります。

 

 

昔の僕もそうですが、モテない男性ほど女性に頑張ってしまいます。

 

 

・女性の家の近くまで行き

・奢ったりプレゼントをしたり

・LINEの返信に何時間も考えたり

・女性のささいな一言で感情が上下したり

 

そうやってお金も時間も感情も注ぎ込み、自らサンクコストをかけてしまっています。

 

 

だからこそ、その逆をやる必要があるんですね。

 

 

ですので一番は付き合ってもない女性にサンクコストをかけすぎないこと。

 

そして次に、女性にサンクコストをかけさせることを意識していきましょう。

 

 

認知的不協和についての記事も読んでみてくださいね。

 

 

https://komainu001.com/bmfepszqas