とっちゃんです。
日本には今も「最強の恋愛テクニックさえ学べば絶対にモテる」
と信じている人がたくさんいます。
確かに最強の恋愛テクニックはあります。
僕も恋愛テクニックにお世話になったことは何回かあります。
しかし、最強の恋愛テクニックも使う人によっては「猫に小判」になってしまいます。
多くの人が恋愛テクニックだけでは何も変わらない訳
恋愛テクニックの落とし穴はたくさんあります。
あえて1つあげるとすれば
「このテクニックさえ使えば女性に好かれる」
と思ってしまうことです。
僕はこれを「テクニック万能論」と読んでいます。
「テクニックさえ良ければ上手く行く」
と考えてしまうのはかなり危険ですので気をつけてください。
僕も昔はテクニック万能論を信じていました。
ですので「テクニック」に頼りたがる気持ちは十分に分かります。
しかし、テクニックに頼っても良いことが全くなかったのでそれを一人でも多くの人に伝えたいと思っています。
テクニック自体が悪いのではない
僕がこのように言うと
「とっちゃんさんはテクニックで女性を落とすことに反対派ですか?」
と、思われる方がいると思います。
ですが、僕は決してテクニックを否定するつもりはありません。
テクニック自体は悪いものではありません。
実際に僕のコンサル生にはテクニックを教えますし、
僕もテクニックを何度も使いますからね(笑)
なのでテクニックを使うこと自体を否定はしません。
しかし、テクニックが悪いから女性を落とせないのではなく、それ以前の問題でアウトな人が大多数なのです。
テクニックを使う以前の問題?
多くの人は、テクニッックを使う以前に原因があります。
それは「自己評価の低さ」です。
「良質なテクニックを使えば意中の女性を落とせる」
と思うと言うことは
「自分はテクニックを使わなければ女性に好かれない。」
と思っているのと同様です。
つまり、
「自分はモテない人間・女性に興味を持たれない人間であるがために、
ありとあらゆるテクニックを使わなければならない」
と自分に言い聞かせていることになります。
その考えではいつまで経っても現状が変わりません。
確かに巷に溢れた恋愛心理学やモテテクニックは良質なものかもしれません。
しかし、良質な恋愛テクニックが巷に溢れているのにもかかわらず、恋愛で悩む男性が絶えないのはそういうことです。
恋愛テクニックだけでは通用しないからです。
テクニックに頼るのは逆効果?
「恋愛テクニックに頼ることによってマイナスに働いてしまう可能性がある」と言うことも頭に入れて置いてください。
これ以上は長くなりそうなので、続きはこちらの記事で。
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