こんばんは、とっちゃんです。

昨日、DIY的なことをしました。

DIYと言っても、

新しく網戸を組み立てただけです。

DIYってワードがおしゃれなので

使いたくなりました(笑)

普通、網戸って

既に出来上がったものを買いますよね。

でも僕は心配性なので

「もし買った網戸がうちの家と合わなかったらどうしよう」

と考えてしまい、

1から組み立てる式の網戸を購入しました。

「まぁ、組み立てるだけだし、余裕っしょ」

と思って買ったのですが、

網戸の組み立てを開始して5分後、

猛烈に後悔しました笑

結局、網戸が完成するまでに

3時間以上かかったんです。

普通に買えばよかった・・・

そんなことはさておき、

網戸の組み立てで一番大変だったのが、

網戸の網を支えるフレーム(外枠)の部分、

このフレームの部分をサイズ寸法して切る作業です。

この作業が結構大変で、

フレームがアルミで出来ているので

ノコギリでギコギコと切断していくんです。

めっちゃ原始的ですよね(笑)

この作業が原因で

網戸の組み立てに3時間もかかりました。

超疲れた、、、

でもこの作業のお陰で

ちょっとした気づきがあったんです。

それは

「要所要所では力がいる

でも基本的にはいらない」

ということです。

僕は最初、一生懸命に力を入れて

ノコギリをギコギコしていました。

でもなかなか切れないんです。

ノコギリの歯がスムーズに動かないというか、

途中でつっかえるんですね。

力いっぱい切れば余裕だと思っていたんですが、

そう簡単にはいかないんです。

そこで

僕は力を抜いて、軽く切ることにしました。

そうしたら、もう軽い軽い。

すごく歯の動きが滑らかになって、

スムーズに切れたんです。

余計な力を抜いたことで

切れ味がよくなったんです。

普通に考えれば当たり前なんですけどね笑

これはノコギリ以外にも言えることで、

包丁さばきの凄い人が

みんなマッチョか

と言ったら、そうではないですよね。

巧みな包丁さばきに

筋肉(強い力)は必要無いからです。

早く切ろうとした時に

力尽くで包丁を叩いても、そこまで早く切れません。

力を抜いて、テコの原理を使いながら

サッサッサッと切った方が早く切れます。

というか、一流のシェフで

ゴツイ人ってあんまいないですよね笑

(もしいたら教えてください)

みんな力が抜けていると思います。

要所要所では力が入るけど

常に力が入っているわけではありません。

これ、恋愛にも言えるんです。

みんな一生懸命にアプローチしたり、

常に積極的に攻めたりしがちです。

でも、モテる人って

常に力が入っているわけではありません。

だからと言って、

全く攻めなないわけでもない。

必要な時は力を入れて、

普段はリラックスしています。

押して押して引いて引いて

って感じですね。

まぁ、そこら辺はあまり考えすぎると

変に不自然になってしまうので

女性の深層心理を知るのが一番だと思います。

女性の深層心理が分かれば、

・いつ押せばいいのか

・いつ引けばいいのか

というのが無意識に出来るようになります。

だから僕は

「女性の深層心理さえ学べば

恋愛で悩むことは無くなりますよ。」

と繰り返しお伝えしています。

そんなわけで、

3時間にもわたる網戸作りで

僕は色々と学びました。

今日も一日お疲れ様です。