こんにちは、とっちゃんです。

「尋問会話で脈なしになってる男性へ」

というテーマでお届けします。

会話が苦手な男性ほど、尋問のような会話をしてしまい、うまく女性との仲を深めることができません。

これ、昔の僕もやっていました(苦笑

僕は元々コミュ障でインキャだったので、

・何を話せばいいのか分からない
・会話の盛り上げ方が分からない
・どうやって会話を繋げればいいか分からない

といった感じでした。

だから、とにかく沈黙をなくすために、

「音楽は好き?」
「何を聞くの?」
「今一番ハマっている歌手は?」
「ライブとか行った?」
「楽しかった?」
「他に好きな歌手とかいる?」

と、たくさん質問をしていたんですね。

これって、コミュニケーションというよりは、もはや尋問ですよねww

でも、昔の僕のように、何を話していいのか分からずに、尋問みたいな会話をしている男性はたくさんいると思います。

例えば、恋愛の話をする時・・・

男 「いつ別れたの?」

女 「一ヶ月前かなー」

男 「まだひきづってるんじゃない?」

女 「そうなんだよねー」

男 「どれくらい付き合ってたの?」

女 「1年くらいかなー」

男 「今まで何人くらいと付き合ってた?」

女 「3人かな。(なんか探られてる・・?)」

どうですか?

こんな感じのやり取りになっていませんか?

このように、質問して、返事をもらったらまた質問して、って会話をしていると、とても窮屈な会話になってしまいます。

女性も質問攻めされまくるので警戒心が強くなり、心をオープンにすることが出来ません。

お互いにとって、あまりwin-winじゃありませんよね^_^;

ということで、どうすれば尋問みたいにならずに、会話が出来るのか?をシェアしますね。

尋問みたいにならずに会話を盛り上げる方法・・・

それはズバリ!

「女性の感情が動くまで深掘る」

ということです。

これを意識するだけで、会話がすごく楽になりますし、女性も話していて楽しい気分になります。

もうちょい分かりやすく言うと、女性にその時の感情を蘇らせるということです。

美味しいハンバーグを食べた話なら、そのハンバーグを食べた瞬間の感情を蘇らせる。

ディズニーに行ってきた話なら、ディズニーで遊んでいる時のワクワクした感情を蘇らせる。

つまり、その時の時間や場所、状況や雰囲気を女性に「フラッシュバックさせる」ことで、感情を動かすのです。

例えば、先ほどの恋愛話にこれを応用すると、

男 「いつ別れたの?」

女 「一ヶ月前かなー」

男 「マジ?めちゃめちゃ最近じゃん!」

女 「そうなんだよねー」

男 「〇〇ちゃんからフッた感じ?」

女 「うん」

男 「マジか。なんでフッたの?」

女 「浮気されてたんだよね・・・」

男 「あーそういう感じか。それは嫌だよね。」

女 「うん!本当にありえない!だってさ〜〜〜(ここから愚痴タイムが始まります)」

こんな感じになります。

かなりスムーズじゃないですか?

このように、女性の感情が動くまで話を深掘りすると、勝手に女性が話しだします。

というか、話し出したら止まらない状態になります。

特に元彼の話とか、趣味の話とか、友達に嫌なことされた話とか、喜怒哀楽の感情が大きい話を深掘りすると、

「お前どんだけ話すねん!」

というくらい、口数が多くなります。

そんで気持ちよく話終わると

「なんか私ばっか話してごめんね。」

と謝ってきますw

女性って本当に可愛い生き物ですね(*´ω`*)

ということで、女性との会話が苦手で、ついつい質問攻めしてしまう方は、「感情を深掘りする」ことを意識してみてください。

女性の感情が動くまで話を深掘りすると、自分が頑張らなくても、

・女性が永遠に話してくれる
・女性が勝手に盛り上がってくれる
・自己開示しまくってくれるから、あなたへの信用が勝手に上がる

と、良いことだらけですよ^ ^