こんにちは、
とっちゃん です。

僕はモテるための条件として

「女性に選ばれる側」

ではなく

「女性を選ぶ側」

の立場になることが大切だと考えています。

女性に選ばれる側の立場だと
常に不利な状況で恋愛を進めなければならないからです。

そんなことをヒシヒシと感じたのが
「バチェロレッテ」という番組です。

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簡単に言うと、バチェロレッテは

1人の女性を巡って17人の男性が競い合う婚活サバイバル番組です。

各シーンの最後に「ローズセレモニー」が行われ、バラをもらえなかった男性はその場で退場となります。

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17人が10人に、10人が8人に、8人が6人に、というようにどんどん男性が絞られていきます。

男性たちは自分が最後の一人に残れるように、あの手この手でアプローチをしていきます。

このバチェロレッテを見ればわかるのですが、登場する男性が回を追うごとに女々しくなっていくんです。

はじめは

「俺が絶対に一番だ」
「他の男なんて眼中にない」

と意気込んでいた男性も

「選んでもらいたい」
「このチャンスを活かしたい」
「もっと自分をアピールしたい」

というように、女々しく、
弱々しくなっていくのです。

例えば、

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「チューしたくなったらします」

と、イケイケに語っていた男性が

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最終的には泣き崩れて告白をしたり。

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🙎‍♂️「あんま声を大きくして言えないですけど、僕1000人斬りなんですよ」

🙎‍♂️「1000人斬りってサムライか!いうて〜」

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🙎‍♂️「他の男性の存在?どうでもいいですね!ハハハ」

とか言ってた男性が

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「チャンス活かせなかったわ〜」

とボロ泣きしていたり。

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フラれた男性を慰めようと
女性の前で泣きながら抱き合ったり。

もう、見るに耐えないほど
男性たちが女々しくなっていくんです。

でもこれは仕方のないことなんですね。

この番組のルール上、
男性は一人の女性にしかアプローチすることができません。

ですので必然的に男性は
「女性に選ばれる側」の立場になります。

このように「女性に選ばれる側」の立場になると、弱々しく、女々しく、頼りない姿になってしまうのです。

まるでキバを抜かれたライオンのように、オスとしての魅力がそぎ落とされていくのです。

バチェロレッテに登場する男性は
昔の僕を見ているようでした。

多くの男性は「選ばれる側」として恋愛している

多くの男性は

「女性に選ばれる側」として恋愛をしています。

だから

「この子に好かれるためにはどうすればいいか?」
「この子に振り向いてもらうためにはどうすればいいか?」

ということばかり考えて、
心の余裕を失っていくのです。

女性に選んでもらうのではアカンのです。

女性を選ぶんです。

この意識の差がアポの成功率や
彼女にできるかどうかにかかっています。

テクニックとかノウハウとかはその次です。

「俺はお前を選んでるんだぞ。」
「お前は選ばれる側の立場だからな。」

という前提で接することが大切です。

そのように接することで

・堂々とした雰囲気
・頼りがいのある雰囲気

が生まれますし、
女性にナメられることがなくなります。

なんなら女性は選ばれる側の立場になりますので
逆に緊張したり、余裕がなくなったりします。

あなたに気に入られようと頑張り始めるのです。

多くの男性は
バチェロレッテジャパンのような、

「たくさんいるライバルの中で一人の女性に選んでもらう」

というスタンスで恋愛をしているから
心の余裕が無くなって上手くいかないのです。

大切なのは

「俺はお前を選んでるんだぞ。」
「お前は選ばれる側の立場だからな。」

という前提で接することです。

これを意識するだけで
だいぶ変わると思いますよ。