とっちゃんです。

 

アトピーであると色んな悩みがあります。

「着たい服が着れない。」

というのも数ある悩みの一つ。

アトピーだと半袖を着れなかったり、繊維の問題で良いと思った服が着れなかったり、、、。

 

 

僕自身もアトピーなので、着る服はある程度気にします。

 

ですので、今回はアトピーでおしゃれの仕方が分からないという方のために

僕なりの服選びの方法をお伝えしたいと思います。

 

服選びの際の注意点。

 

僕が服選びで気をつけている点は

「着る服を綿(コットン)100%で統一すること」

です。

 

とくに直接肌で触れる部分は絶対に綿100%にしています。

なぜなら生地が肌に優しいから。

 

僕の個人的な感想ですが、綿100%は圧倒的に肌触りがよくて超気持ちいいんです(笑)

 

僕自身、

「この服チョーかっこいいじゃん!」

と一目惚れして買ったシャツがあって、

さっそく次の日にそのシャツを着たのですが、

一日中かゆみが収まりませんでした。

 

そして家に帰って素材を確認すると

「コットン65%・ナイロン32%・ポリウレタン3%」

 

あぁ、やっぱり綿100%じゃないのね。。

とてもカッコいいシャツでしたが、僕はその服を着るのを諦めました。

 

相当気にいってたんですけどね(-_-)zzz

 

ちょっと役に立つ雑学

「ZARA male models」の画像検索結果

基本的に服は「綿100%」を着た方がいいのですが、冬服になるとそうは言ってられません。

 

肌着は「綿100%」を選ぶべきですが、

上着(コート、ジャケットなど)は綿でなくても多少は仕方ないかもしれません。

 

そんな時は一つだけ選ぶポイントがあります。

 

それは「静電気が起きない素材を選ぶ」ことです。

 

身体と服の間で静電気が起きると肌が痒くなってしまいます。

 

そのため、静電気が起きずらい素材を選ばなければいけないわけですが、

ここで、面白い記事があったので引用しますね。

 

POINT プラスに帯電しやすい素材と、マイナスに帯電しやすい素材がこすれると静電気が起こる

衣類は様々な種類の素材からできていますが、素材によってプラスの電気を帯びやすいものと、マイナスの電気を帯びやすいものとがあります。プラス素材とマイナス素材がこすれあったときに静電気が発生しやすくなります。

POINT 同じ性質の電気を帯電する素材なら、静電気は発生しにくい

プラスとプラス、マイナスとマイナスのように、同じ性質の電気を帯電する素材ならこすれあっても静電気は発生しにくくなります。また、もともと帯電しにくい綿や麻などの素材は、こすれあっても静電気は発生しません

 

引用元;https://guard.lion.co.jp/eleguard/coordinate/

 

衣類の素材にもプラスの電気を持つものとマイナスの電気を持つものがあり、

異なる性質の電気を持つ服が擦れた時に静電気が発生します。

 

つまり、同じ仲間の電気を持つ服を着れば静電気が起こりづらいため、肌が痒くなる可能性を最小限にできます。

 

参考までに(^ ^)

夏場を乗り切る方法。

「夏」の画像検索結果

 

実は夏に海とかで直接日光を浴びるとアトピーが改善するみたいですよ。

 

症状は人それぞれだと思いますが、

僕の場合は夏より冬の方が肌が乾燥してアトピーが悪化します。

夏は汗と気温のおかげで肌が乾燥しないため、アトピーは改善する傾向にあります。

 

なのでタイとかマレーシアに行くとアトピーが良くなるんですよね。

夏場でアトピーが悪化した時の対処法

「夏」の画像検索結果

まぁそんな話は置いといて、

夏になると周りが半袖になり、

腕や足にアトピーが発症している方は神経質になりやすいですよね。

 

そこで、僕なりの解決法をお伝えします。

 

それは肌を隠すことです。

当たり前ですけど、肌を隠せばアトピーが見られることはありません(笑)

 

ですが、このアトピーの隠し方にもコツがあって、

ただ長袖を着ているだけだと

「あの人もう夏なのに暑くないのかな?」

と思われてしまいます。

おしゃれに肌を隠すコツがあります。

首元を隠したい時。

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襟(えり)のあるシャツを着ます。

襟があれば首元が隠れるのでアトピーが目立ちづらくなります。

 

シャツを選ぶ時、ファッションに自信のない人は柄が入っていない単色のシャツがオススメです。

 

柄ものは上手に着こなせればカッコいいのですが、

一歩間違えるとオタクっぽくなってイメージダウンになってしまいます。

 

僕が今まで恋愛の指導をして着た経験からも、

あまりカッコよくない柄モノのシャツを着ている人がかなり多かったので、

単色の方が無難だと思います。

 

腕を隠したい時

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腕を隠したい時は長袖のシャツをきます。

 

この時ポイントなのは薄い生地のシャツにすることと、

ボタンを閉めないことです。

 

なぜなら、ボタンを開けた方が開放的に見えるので暑ぐるしい印象が和らぐからです。

また、シャツのボタンを開けてインナーを見せる際、

インナーとシャツどちらかの色に明るい色を入れると、さらに清々しく見えますよ(^ ^)

足を隠したい時

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長ズボンを履いてください。

 

ただ、どのような類のズボンを履くかは非常に重要です。

 

基本的にダボダボなズボンを夏に履くのは避けましょう。

 

夏場は足の形がくっきり出るようなスキニーパンツかそれに準ずるものが無難かと思います。

たまにおしゃれな人で夏でもワイドパンツを履く人がいますが、

あれは上級編なので避けましょう。

 

普通に女性から好印象を持たれたいのであればワイドパンツを履く必要はありません。

 

生地も暑い生地ではなく、夏なのでなるべく薄っぺらい生地がいいですね。

 

色合い

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色合いも非常に大切です。

もし仮に足も腕も隠したいのなら、明るい色を必ず服に入れましょう。

 

明るい色で一番コーディネートしやすい色は白か水色ですね。

この色があるだけでもだいぶ爽やかになります。

 

逆に腕も足も隠していて、服の色が黒や紺色ばかりだと、

 

「お前、暑そうだな」

と、夏なのに暑ぐるしい印象を持たれてしまいます。

 

ですので白か水色を入れましょう。

 

ただ、顔にアトピーの症状が出ていて少し赤くなっているのなら

上着は黒や紺色がいいですね。

 

暗い色であればアトピーは目立ちづらくなります。

 

一番アトピーを隠すのに手っ取り早いのは

日焼けすることなんですけどね(笑)

 

 

最後に。

「LIFE」の画像検索結果

服装も大切ですが、一番大切なのはアトピーを自分の個性として受け入れることです。

 

受け入れることで初めて前に進むことができます。

 

アトピーだと

 

「まずはアトピーを治すことから」

 

と考えがちですけど、それは本質的な解決策ではありません。

 

アトピーでモテない人もいれば、

僕のようにアトピーでも自分で選べるほどの女性が寄ってくる人もいます。

 

アトピーかどうかは関係ありません。

 

まずその大前提がないと、たとえアトピーが治ったとしても

「今と何も変わらずにモテないまま」になってしまいます。

 

あなたはアトピーだから苦しんでいるのではありません。

他の人からアトピーと思われることに苦しんでいるんです。

 

だからこそ、その考え方を変えて

 

「アトピーなんて関係ない。もっと他に大切なことがある。」

と頭と感覚で理解しなければなりません。

 

ただ、考え方を自分の意識だけで変えることは大変難しいことです。

 

ですので、

「アトピーが治る方法ではなくて、アトピーでもモテる方法」

が知りたい方は僕のLINE@に登録してください。

 

一週間やそこらでは変わりませんが、

僕のLINEで学んでいけば着実にあなたの思考が変わって行きます。

 

自分を変えたい時、自分一人で変わろうとするのは無理難題です。

 

自分を変えたい時は誰かに手伝ってもらうのが一番の近道です。

 

ですので、今本当に悩んでいるのであれば僕の力を借りてください(^ ^)

 

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