今アトピーの人も、そうでない人も、
何かしらのコンプレックスがある方は読んでください。
僕はアトピー性皮膚炎を持っています。
今も完治はしていません。
良くなったり、悪くなったりの繰り返しです。
それでも、一人の大好きな女性とお付き合いし、幸せな日々を送っています。
「まぁ、この子でもいっか。」
と、妥協して付き合った彼女ではなく、本当に心から
「この人と一緒にいたい。」
と思えるような大好きな人とお付き合いしています。
こんなことを言うと、
「どうせマグレだろ」
「金の力で口説いたんだろ」
「運が良かっただけだろ」
と思われるかもしれません。
しかし、僕のLINEには、毎日のように
色んな女性からのメッセージが飛んで来ます。
「ご飯行きたい。」
「今度二人きりで会いたい。」
「家泊まってもいい?」
このようなメッセージが沢山飛んで来ます。
つまり、僕は一人の女性と恋愛ドラマみたいに運命的な出会いをして付き合ったのではなく、
何人もの女性とご飯に行ったり、デートしたり、身体の関係を持っていく中で、
本当に心から好きだと思える一人の女性を選んで、お付き合いをすることにしたのです。
だから毎日が楽しくて、幸せなのです。
僕は決してあなたを嫉妬させようとか、
あなたに自慢しようとか、そのような気持ちは一切ありません。
もし、今のあなたがアトピーや他のコンプレックスを抱えていて、
恋愛に困っているのであれば、その力になりたいと考えているからこそ、
このように時間を割いて記事を書いています。
最初に言わせて下さい。
今、どんなに辛くて、苦しくて、耐えきれないような悩みを抱えている方でも、好きな女性と両思いになってお付き合いすることは可能なのです。
だって、こんな僕でも実現出来たのですから。
今でこそ、とても毎日が充実していて、
楽しい日々を送っていますが
昔の僕は
「死にたい」
と毎日思うほど
苦しくて苦しくて、どうしようもない日々を過ごしていました。
先程触れたように、
僕はアトピー性皮膚炎という病気を持っていました。
生まれつき肌が真っ赤でカサカサとしていて、とても健康的な身体とは言えませんでした。
健康的でないだけではなく、
見た目にも難を持つ病気であるため、
周りから常に同情され、心配されてきました。
「顔赤くない?大丈夫?」
「痛くないの?」
このような声を聞く度に惨めな思いが強くなり、心を痛めていました。
Contents
「普通」の人間になりたかった。
声をかけてくれた人たちは僕のことを心配してくれて言ったのかもしれません。
決して悪意はなく、善意から出てきた言葉だったのかもしれません。
しかし、当時の僕はそのようには受け取れませんでした。
「自分は他の人とは違う」
「自分は普通の人にはなれないんだ」
という気持ちから、たとえ本気で心配してくれている友人の言葉でさえ
「なんでお前は俺らと違うの?(笑)」
「何その肌、汚くない?」
と、あざけ笑っているようにしか聞こえませんでした。
それくらい、アトピーに対してコンプレックスを強く持っていました。
「普通でいい。普通の人と同じ生活がしたい。」
僕は「普通であること」
に強い憧れを持っていました。
僕の肌、僕の見た目が普通ではなかったからです。
「もし俺が普通の人と同じ身体だったら、
今頃彼女もできて、友達もいっぱいできて、
思いっきり人生を楽しめたんだろうな」
と本気で思っていました。
何もかもアトピーが悪い。そう思っていた。
全てはアトピーのせい。
自分に彼女が出来ないのも、
自分が童貞なのも、
自分が楽しい人生を送れないのも。
全てアトピーが悪い。
アトピーさえ治れば、、、
アトピーさえ治れば、もっと幸せになれる。
そうやって、アトピーの自分を否定してきたので自己肯定感はますます下がっていきました。
俺の人生を最悪にしているのはアトピーだ。
アトピーは俺から全てを奪った。
恋愛も、青春も、普通の生活も。
誰も分かってくれない。
俺のアトピーを理解してくれない。
自分の仲間なんて1人もいない。
自分は悲劇のヒーロー。そう信じていました。
僕の価値観が180°変わった一つの出会い。
しかし、こんな僕に人生を変える出来事がありました。
「俺はアトピーだから恋愛ができない」
そう思って頭を抱えていた時、
思いもよらない出会いがあったのです。
詳細は伏せますが、
とにかく女性からモテまくっていた人です。その方をS氏とします。
S氏はたいしてカッコよくもないし、背も低い。
お金も持ってません。
それなのに女性からモテまくっていました。
僕からしたら信じられませんでした。
「この男のどこに女は惚れてんの?(笑)」
と僕の頭の上はハテナマークだらけでした。
しかし、
S氏と時間を共にしていく中で、なぜS氏が
「金ない・背低い・ブサイク」
でもモテるのか。という事が段々と分かってきました。
S氏は奇跡的にモテていたのではなく、
そのモテの裏にはしっかりとしたロジックがありました。
なぜ、今まで自分は恋愛への悩みが尽きなかったのか。
僕は気が付きました。
「自分がなぜモテないのか。それはテクニックを知らないからでも、
恋愛心理学を理解できていないからでもない。
アプローチしている女性が少なかったからなんだ!!
僕はS氏から
マッチングアプリの攻略法を教えてもらい
僕はそれによって劇的に変わりました。
マッチングアプリで多くの女性と出会い、接することでだんだんと女性慣れしてきて、余裕を持って話せるようになりました。
全く女性から見向きもされず、話しかけたら嫌な顔をされた僕が、
沢山の女性からお誘いをされるようになり、
その中でも一番の女性とお付き合いすることが出来ました。
僕に恋人が出来なかった原因はアトピーではありませんでした。
出会いが少ないことによって余裕の無さがなくなっていただけだったんです。
見た目やテクニック以前の話でした。
モテるようになって、全てが楽しくなった。
こんな僕でも変わることが出来たんです。
女性からモテるようになって、大好きな恋人が出来て、恋愛の悩みが無くなったんです。
時間はかかりましたが、
昔とは比べものにならないくらい人生が楽しくて仕方なくなりました。
「モテるだけで人生楽しくなるんだ」
と初めてモテることの楽しさを覚えました。
さらに、今まで僕をバカにしてきたような奴を捨ててまで僕を選んでくれる女性が増えました。
これほどの爽快感はありません(笑)
やられたらやり返す。倍返しだ!
とは正にこのことです( ^∀^)
誰でも変われる。絶対に。
僕は学生時代に経験することのなかった「青春」を、20代半ばにしてようやく手にすることができたのです。
人間は変われます。
誰でもその気になれば変われます。
「それって、とっちゃんさんだから出来たんじゃないですか?」
と言われますが、
僕は特別なことをしていません。
アプローチする女性を増やしただけです。
現状が変わらないのは
「自分はダメかもしれない」
と、どこかで諦めてしまっているからです。
希望を失ってしまっているからです。
あなたはダメな人間ではありません。
素質を持っています。
ただ、その素質を活かしきれてないだけ、活かせるようなことを学んでないだけ。
これだけなんです。
巷には実績も何もない恋愛ノウハウや恋愛テクニックを教える無責任な人で溢れています。
しかし、僕から言わせてもらえば、
恋愛ノウハウや恋愛テクニックを学んでいる限り今の状況が変わることはありません。
モテない人がテクニックや恋愛心理学を学んでも、
猫に小判どころか、火に油を注ぐかのごとく非モテ度が増してしまいます。
テクニックや恋愛心理学が悪いとは言いません。
ただ、学ぶ時期を間違えると
いつまで経っても現状が変わらないので気をつけて下さい。
最後に。
本当に恋愛で悩んでいて、
なんとしてでも恋人が欲しいと思うのであれば僕のLINEに登録してください。
僕自身が実践して結果を出したのは勿論、
僕のサポートした人たちもしっかりと結果を出している「本物」のマッチングアプリの攻略法を公開しています。
あなたも悔しい思いを散々してきたと思います。
その悔しさは無駄にはなりません。
ただ、これ以上結果の出ない事をする必要はありません。
僕と共に今まで悔しい思いをしてきた分、
倍返ししてやりましょう。