とりあえず自信を持て!
自分を洗脳しろ。
という人がいます。
気合いだ!根性だ!
とにかくポジティブ思考を押す自己啓発本があります。
確かに一時的に自分を洗脳し、自信をつけることは可能です。
自信は行動するための原動力になりますから。
ただ、このように自己洗脳する形で自分に自信をつけても効果は長く続きません。
それは本当に心の底から湧き出てくる自信ではないからです。
「とにかく自信を持って行動したけど、
気がついたら自信が全くなくなってた。」
なんてことはしょっちゅうあります。
今回はそんな「気合い・根性・自己洗脳」についてお話して行こうと思います。
ゼロベースで考えてみよう。
一旦、客観的に考えて見てください。
本当に自信を持つ事が大切なのでしょうか?
自信さえあれば全てが上手くいくのでしょうか?
僕は巷にある自己啓発の本やナンパ塾に触発されて、
「とにかく、よく分からないけど自信を持って行動すれば上手くいくんだーー。
俺にはできる!!絶対上手くいくーーー」
と張り切って行動したのにも関わらず、
結果が全く付いて来なくて自信を無くして来た人たちを何人も見て来ました。
なぜ自信を持って行動しても上手くいかないのでしょうか?
それは自信だけでは超えられない壁があるからです。
世の中には原理原則があります。
成功する人には必ず理由があります。
この原理原則から外れたことをしてしまうと、何をやっても上手くいかないという事になってしまいます。
設計図の時点で結果が決まる。
全ての結果には理由があります。
僕が今まで活動してきた中で、結果の出ていない人は
ほぼ全員、設計図の時点でズレが生じていました。
設計図は確かな質の建築を作るには、必ず必要になるもので、
設計図の段階でクオリティの全てが決まります。
設計図が完璧であればあるほど、完成するものモノのクオリティも上がります。
反対に、いい加減な設計図を作ればいい加減なモノが出来上がります。
つまり、設計図を間違えている人は、戦う前から敗戦が決まっていたのです。
設計図は全てに共通する強力なモノサシ
設計図を間違えると何事も上手くいかなくなります。
設計図を間違えると、求めていなかった結果が生じてしまいます。
全ての結果には意味があります。
今、あなたが「モテていない」と言うのにも理由があります。
船は陸を走れません。
それは設計図の時点で陸を走れないように構成されいるからです。
新幹線が空を飛べないのも、
飛行機が宇宙に行けないのも、
全ては設計の段階で決まっていることです。
設計図を決めた時点で「できること」が決まります。
これは恋愛でもビジネスでもスポーツでも同じことです。
自信を付ける前にやるべき事。
繰り返しになりますが、自信を付ける前に自分の設計図を見直しましょう。
自信はその後でいいんです。
自信をつける事は大切です。
自分を信じる事も大切です。
しかし、どんなに自信満々でも、どんなに自分を信じていても、
間違っている設計図を元に行動していたら意味がありません。
まずは、しっかりと自分のゴールに結びつく設計図を持つ事が必要不可欠です。
僕のメルマガをしっかり読めば、あなたの頭にも徐々に
「モテるための設計図」がインストールされて行きます。
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