こんにちは、とっちゃんです。

今回のテーマは

「ライバルを目の前にしても、堂々といられるか?」

です。

ちょっとここで想像してみてください。

あなたがホームパーティに
行ったとします。

そこにタイプの女の子がいて
運良く二人で話すことが出来ました。

思っていた以上に話が弾んで
一瞬で仲良くなることが出来たとします。

最高ですよね。

しかし、そこに一人の男がやってきます。

柄シャツを来て、肌の黒い
イケイケ系のハンサムボーイです。

見た目とチャラさではどう考えても
あなたが負けています。

そんな男が

「よお!楽しんでるかい?』

と割り込んで来ました。

しかもこのハンサム男は
その女の子と知り合いらしい。

この時、あなたは
どのような行動を取りますか?

「は?なんで入ってくんだよ。」
「二人で話してんのに邪魔すんなよ。」

という感情は誰しもが持ちます。

大切なのは
ここからの行動です。

この行動次第で、女性からの反応が
180度変わると言ってもいいでしょう。

あなたも考えてみてください。

あなたならどうしますか?

僕だったら、
そのハンサム男と仲良くなろうとします。

いきなり割り込んで来た男と仲良くなることで
主導権を渡さないためです。

ハンサム男がやって来て、
あなたが急にモジモジしたり、

ハンサム男に合わせて会話をしていると
主導権は完全にハンサム男に移ります。

そうなると女性は

「あ、こいつはハンサム男より
下なんだな。」

と無意識に感じてしまいます。

その瞬間、
あなたの価値はダダ下がりです。

だからこそ、
ハンサム男に主導権を握られないよう、
仲良くなろうとします。

「だったらハンサム男を
追い出せば良いじゃないか!」

そういう声が遠くから聞こえて来ます。

確かに、「お前邪魔だから。入ってくんな」
と言えば、また女の子と二人きりで話せます。

しかし、
それだと「余裕の無さ」が露呈してしまうのです。

「こいつ、めっちゃ焦っとるやん。
ハンサムボーイと戦ったら負けると思って
必死に追い出そうとしるんだな。」

そう思われた時点でGAME OVERです。

あと、「出て行け!」と言うのは
紳士的ではないですよね。

道徳的にもあまりよろしくない。

それは「気にくわない奴は殺せ!」
という独裁者と同じです。

自分に自信がない。
もしかしたら他の男に奪われるかも。

このような自信の無さが
あなたの魅力を下げてしまいます。

ライバルを目の前にして焦るのか、
ライバルの前でも堂々としているのか。

この違いが男らしさに繋がってきます。

なので、誰でも来て良いよ。
ただ、この女は俺のもんだぞ。

といった男らしさを出せると良いですね。

ということで、まとめると

・主導権を握られないため
・自分の余裕をアピールするため

この2つの理由から
たとえ二人の会話の中に邪魔が入っても
その人と仲良くなろうとするのが鉄則です。

それでは、また^ ^