こんにちは、とっちゃん です。
前回、「目線をそらす」
ということについてお話していきました。
その最後に「1つ注意点があります」
と言いましたよね。
今回はその「目線を合わせる時の注意点」
をお話していきます!
早速、本題から入って行くのですが、
目線を合わせる時の注意点は
「女性が話している時は
アイコンタクトを取りすぎない」
ということです。
自分が話している時は
しっかりとアイコンタクトを取ってください。
しかし、女性が話している時も
ジーーっと女性の目を見るのはNGです。
よく恋愛本なんかでは
「強いアイコンタクトをずっと保ちなさい」
と教えている人がいますが、
そういった本があったら無視して大丈夫です。
では、なぜ女性が話している時は
「目を合わせすぎない方がいい」のでしょうか?
それは、女性が話している時まで
アイコンタクトを取ってしまうと、
あなたを
・欲しがり屋さん
・物乞い野郎
・変わった人
のように感じられてしまうからです。
こんな感じの顔ですね
こう見られてしまっては
「目を合わせる」という行為が逆効果になってしまいます。
「じゃあよ、とっちゃん、
女が話している時はどこを見ればいいんだい?」
と思いましたよね。
では、女性が話すターンの時は
どこを見ればいいのでしょうか?
それは女性の目ではなく、
「全体を見る」ということです。
全体像として視線を送るんです。
目に視線をやるのは3分の1くらいでOKです。
肩らへんや、顔らへんをボヤッと見てから
女性の目を見つめるようにしてください。
くれぐれも胸元をボヤッと見るのだけは
やめてくださいね(笑)
胸元・足・スカートなどを見ると
「この人、下心あるな。
私をそういう目で見てるのね。」
ってなり、あなたの魅力がガクンと落ちて
変態チンパンジーとして見られてしまいます。
分かるんですよ、女性は(笑)
あなたはバレて無いと思うかもしれませんが、
女性は分かってます。
あなたがイヤラシイ気持ちで
胸元ばかり見ているのに気づいているんです。
なので僕は胸元が開放的な服を着ている女性は
顔を見るように意識しています。
あと、目線を合わせる時に大事なのは
リラックスして眺めるということです。
頑張って、力を振り絞って見つめるのではなく、
落ち着いて視線を送ってあげましょう。
あまり力みすぎて
目を合わせようとすると
こんな感じになってしまいます
なので僕は女性が話す時は
あまり威圧感を与え無いように、
顔の全体を見たり、鼻を見たりして
顔がこわばらないようにしています。
ということで、
目線を合わせる時の注意点をお話していきました。
いかがだったでしょうか?
・自分が話す時は目線をそらさない
・女性が話す時は顔らへんをボヤッと見る
これを意識することで
「あなたは自信の無い男なのね」
と烙印を押されることは回避できると思います。
今日からでも出来るので、
意識して会話をして見てくださいね(´ー`)