こんにちは、とっちゃんです。
昨日、講習生と1時間ほど電話してました。
ちょうど女の子とのデートが終わり、手を繋ぐことを拒否られたみたいです。
話してる様子からして、かなり落ち込んでました。
「僕、本当に大丈夫ですかね」
という感じ。
その男性は人生で2回目のデートだったみたいなので無理もありません。
普通は落ち込むと思います。
ただ、
女性に断られた = 俺自身が魅力のない人間
と捉えるのは違いますよ。と伝えました。
こうやって捉えて自分を否定し、女性から距離を取ろうとする人がたくさんいるので非常に勿体無いなと感じます。
女性にホテルを断られたり、手を繋ぐのを断られたりするのは、あなた自身に魅力がないからではありません。
その女性を落とすための”計算式”を知らなかっただけなんです。
だから悔やむなら、その計算式が思いつかなかった自分を悔やむべきで、自分の人間性を悔やむ必要はないのです。
例えば、中学時代の数学のテストを思い出してください。
数学のテストで点数が悪かった時、
「もっと勉強しとけば良かったわ」
「うわああ、この計算式出るのかよ。覚えとけば良かった」
と思うことはあっても、
「マジかあ。俺って人間として価値ないのかな」
とまでは思わないと思うんです。
恋愛も同じです。
その女性を落とすためには全て答えがあります。答えを出すための計算式があります。
その計算式をどこまで覚えられたか、そもそも正解を導き出せる計算式を知ってるか?でしかないわけです。
講習生には、どうすればその子を落とせたのか、どう振舞うべきだったのか、どういう意識で挑むべきだったのかを細かく伝えました。
すると、
「確かに、とっちゃんさんの言う通りにできてたら落とせたかもしれないです。」
と言われたんですね。
ってことはですよ。
僕が伝えたようにできていれば、落とせていた。
でも、実際は落とせなかった。
そこの差は「知識不足」「応用力不足」でしかないんです。
決して人間的な魅力が原因ではないんですね。
だから
女性に断られた = 自分自身が魅力のない人間だった
ではなく
女性に断られた = その子を落とす正解の式を導き出せなかった
と捉えるべきなんです。
そう捉えることができれば、変に落ち込むことは無くなりますし、次に活かせるようにもなります。
僕は有料の講座で「女性を落とす正解の式」をお伝えしていますが、その式でカバーできるのは8割程度です。
残りの2割は応用が必要になります。
その応用部分をこうやって電話やLINEサポートでカバーしている感じですね。
だから失敗しても、僕からフィードバックを受けられるので、失敗が次のデートの成功率を上げる材料になります。
僕の講習生で結果を出す理由はそれです。
「女性を落とす計算式」を知って、女性と会い、成功しても失敗しても僕の回答解説を聞く。それで成果が出ないわけありません。