こんにちは、とっちゃん です。

 

今日登場してくる女性はこんな感じです。

 

年齢:27歳

職業:薬剤師

ルックス:宇多田ヒカル 似(現在の)

体型:スリム

恋愛経験:なし。処女。

 

こんな感じの子です。

 

なんと、27歳にして処女!

 

かなりハードな案件でしたが、
しっかり崩してセックスしました。

それでは、その時の思い出を
振り返っていきたいと思います。

 

プロフィールは

 

 

こんな感じでした。

 

会うまでの電話で

 

電話ではそれなりに楽しく話せましたが
1つ疑問に思ったことが

 

「前の彼氏とはいつ別れたの?」

 

と僕が聞いた時に

 

「いや、私そんな人に話せるほど経験無いので、、、」

 

と言われたことです。

 

しかも、かなり意味深な言い方でした。

今までのパターンであれば

 

「元彼とは〇ヶ月前に・・・」

とか

「実は今まで付き合ったことなくて・・・」

 

という感じで話してくれるのですが
その子は全く話してくれませんでした。

 

ガードが固いというか、
心がオープンじゃないというか、
何か違和感を感じていました。

 

当日

 

そして、当日。

 

僕の家の近くにある居酒屋で乾杯。

 

その子はめちゃめちゃ緊張している様子で
お酒を持つ手がプルプルと震えていました。

グラスから酒こぼれんじゃねえか?

ってくらいにプルプル震えてました。

「他に会った人も同じくらい緊張した?」

と聞くと

 

「うん」

 

と答えてきたので、どうやら
僕に緊張しているというよりは、
そもそも男性と話す経験が少ないんだなと思いました。

 

そして、電話の時に気になっていた

 

「前の彼氏とはいつ別れたの?」

 

という質問を食い気味ですると、

 

「いや、あの、、、いたことないんで、、、」

 

と言われ、若干その場が凍りつきました。

 

「まじか、、そういうパターンきたか」

 

と思い、僕も唖然とします。

 

まさか27歳で
彼氏いない歴=年齢の子と
出くわすと思っていなかったからです。

 

顔はそんなに悪くなかったので
理由を聞くと、

 

そもそも人を好きになることが少なくて、
今まで1人しか好きにならなかった。

 

とのことでした。

 

でも、奥手な性格のせいで話しかけることができずに、その人とは何もなかったみたいです。

ここは俺が男を見して惚れさせるしかない!!

 

と、謎の正義感が出てきて
口説きスイッチが入りました。

あまり話せるタイプにも見えなかったので
僕から積極的に話をしていきました。

仕事の話や恋愛の話をして、

「自分がどんな想いで仕事をしているのか」

「自分がなぜマッチングアプリを始めたのか」

「自分はどういう恋愛をしてきて、恋愛に対してどういう考えを持っているのか」

 

というところをしっかりと伝えました。

 

そしたら

 

「うんうん、なるほど」

 

と頷いてくれました。

 

ある程度、僕に食いつきがあると判断し
90分ほどで居酒屋を出ました。

恋愛経験が全く無いとのことなので

 

「外でお酒買って飲もうか」

 

と言って家に連れていくとビックリしちゃうので

 

「お酒買って俺ん家で飲もうか」

 

と直接的に伝え

 

「家に行くってことは、、、もしかして?」

 

という感情を意図的に作りました。

 

家にて

 

家に入り、お酒を飲みながら
恋愛の話をしたり、

「手みせて」

と言ってボディタッチをしたりして、
流れでキスをしました。

 

そしたらめちゃめちゃ肩をすぼめて
顔を引っ込めてきました。

 

めちゃめちゃ拒絶された感じがして
少し傷つきましたが、

 

これは僕のことが嫌というよりは、
男の顔が近くことに免疫がなさすぎて
身体がとっさに逃げた感じでした。

 

今まで彼氏がいたこと無いとはいえ、
27歳だからさすがに一夜の過ちとかで
セックスしてるだろと思っていましたが、

 

「何でそんなに避けるの?」

 

と聞くと

 

「だって、したこと無いから、、、」

 

と、まさかのファーストキスだったことを打ち明けられました。

 

「まじかよ。27歳でファーストキスってマジで何もしてこなかったんやな」

「てか今、ノリでキスしたけどファーストキスやったんか」

とやや引き気味になりましたが、
「これも経験!」と思い、口説きを続行しました。

 

頑なにセックスを断られ続ける

 

セックス打診してから、
何度も何度も断られました。

 

「まだ会ったばかりだし」
「心の準備ができてないし」
「そんなつもりじゃなかったし」

と何度も断られました。

「俺も男だから、いいなと思ったら積極的にいくし、会ったばかりとか関係無いと思うんだ。今いいなと思ったら、わざわざ次に持ち越す理由が分からない。だから〇〇もさ、俺のこと少しでもいいなと思ったら、その気持ちを大切にしてほしい。もし俺のことマジで生理的に無理でキモいと思ってるなら強制はしないし断ってくれていいけど、俺のこと少しでもいいなと思ってるならその気持ちを大切にして欲しい」

 

と僕が言うと

 

「とうご君のことはいいなと思ってるよ。嫌じゃない。」

 

と言ってくれたので

 

「そしたらさ、少し緊張とか怖いって気持ちもあると思うけど一歩踏み出して欲しいな」

 

と言いました。

 

あと一歩、あと一歩のとこまできてました。

 

しかし

 

「でも、今日は帰ろっかな!!」

 

と強めに言われました。

しかも荷物を片付けて帰る準備をはじめてるし、、、

 

「うわ、終わったわ」

 

と半ば諦めましたが、
最後のひと勝負に出ます。

これがダメなら諦めよう!
と最後に一言、

「そか。別に帰るのはいいけど、次いつ会えるか分からんよ?あと、俺も男やから、いいなって思った子にそうやって今日じゃ無いとか言われて断られると傷つく。俺にもプライドがあるからさ、そういうことされるとめっちゃ落ち込むんだよね」

 

と、「今日やるべき理由」と
「俺はお前のせいで傷ついた」
という罪悪感を植え付けさせます。

「次いつ会えるか分からんよ?」

と言うことで
まず女性の頭から

「次もどうせ会えるし、その時にやればいいよね」

という選択肢が消えます。

 

そして

 

「俺も傷つくからな?」

と言うことで

女性に「嫌われたくない」
という感情が生まれます。

そうすると女性は
嫌われないように行動するので
こちらの要求を容認しやすくなります。

 

かなり奥の手段でしたが、
これを使うことにより、
何とかセックスの了承を得ました。

 

「私、今日の下着いいやつじゃないし」

「私、そんなにスタイルよくないし」

 

というグダもされましたが、
何とか無事にセックスをすることができ、

 

処女を捨てさせるお手伝いが完了しました。
(僕がやりたかっただけ。)

 

終わってバイバイした後、

 

このように言ってくれたので
よかったです。

 

おしまい。