とっちゃんです。
「お前に彼女とか絶対無理やろ。」
「やっぱりお前キモいな。」
「だからモテねぇんだよ。」
あなたは友人や周りの人から、
このように批判されたことがありますか?
僕は昔、よく言われてました(笑)
でも、批判されるのって仕方ないんです。
ここで大切なポイントは
批判された時、批判をそのまま受け入れるのか、
批判を物ともせずに突き進むのか。
この二つの違いが人生を大きく左右します。
批判に対抗できるもの。
そこで、批判された時に重要になってくるのが「自己肯定力」です。
そうです。自分という存在を肯定し、信じる力です。
自己肯定力とは言っても、
「俺は大丈夫!!絶対できる!!」
と言う類の方法で自己肯定しても、いつか崩れてしまいます。
なぜなら、自分一人で戦ってしまっているからです。
自分一人の力で「俺は大丈夫!絶対出来る!」
と信じようとしても限界があります。
数え切れないくらい浴びせられる批判を物ともしない自己肯定力をつけるには自分一人の力では足りません。
師匠と言う存在。
数え切れないくらい浴びせられる批判を物ともしない自己肯定力をつけるには「師匠」に出会うことが一番の近道です。
「師匠」と言う存在を持つことが一番簡単であり、最強の方法だと僕は思います。
たとえあなたが大きな壁にぶち当たったとしても、
「この師匠の指針に従えば大丈夫」という安心があなたに安定した自信を与えるからです。
自分のバックに「師匠」という強力な援護隊が付いている。
そう思うだけで自身が自然と湧いてきませんか?
どんなに手強い敵が現れても、
「師匠」という絶対的な存在が付いていれば勇気を持って戦うことが出来ます。
もし自分一人だけで戦おうとしていたとしたら、
雑魚キャラは倒せても、少し敵が強くなった途端に怖気付きます。
だからこそ、自分のバックに「師匠」と言う強力な援護隊をつける必要があります。
どんなに女性からフラれようが自信をなくす必要はありません。
「お前には無理だよ。」
「てか、お前キモくね?」
と言われようが落ち込む必要はありません。
師匠がいれば
「この師匠の指針に従えば大丈夫」
という安心があなたに安定した自信を与えるからです。
尊敬する人=師匠
師匠と言っても、師弟関係を直接結ぶ必要はありません。
また、実在する人物でなくても、知り合いでなくても構いません。
現実の生活でリアルな師匠に会えれば、それに越したことはありませんが、
形式として師弟関係を結ぶ必要はありません。
例えば、僕たちはニーチェや坂本龍馬といった過去の人物の教えや生き様を大切にしますよね。
彼らは今の時代に存在しないので、直接指導を受けることは不可能ですが、
その叡智から多くを学び、自分の成長に繋げることは出来ます。
あなたの尊敬する人を師匠にすればいいのです。
それは一方的な関係で構いません。
あなたが尊敬していれば、それだけで師弟関係は成立します。
ちなみに僕の師匠は豊臣秀吉やイチロー選手です(^^)
あなたへの批判は師匠たちが消してくれる。
師匠を持ったあなたは、もう批判に怖じける必要はありません。
どんなにあなたが批判されても、
その批判はあなたへの批判ではなく、
あなたの師匠、または師匠の師匠を批判していることになるからです。
世間からどんなにバッシングされても何も怖くありません。
そのバッシングはあなたへの批判ではなく、
何年もの歴史を持つ叡智に対する批判ということになります。
そんじゃそこらの一般人の軽い発言など、
あなたが気にする価値もないと判断できるでしょう。
そう思うと、力が湧いてきそうじゃないですか?
師匠ってそれだけ偉大で、誰もが持つべき存在なのです。
師匠を持ったあなたは何年も続く叡智に守られています。
自信や自己肯定感なんて自然と湧いてきます。
他人任せな考えに感じるかもしれませんが、
最初はそんなもんでいいんです。
あなたにとっての師匠は誰ですか?