こんにちは

とっちゃんです。

 

男で生まれたからには男らしくありたい。

男らしくカッコよくありたい。

 

これは男性であれば誰もが思うことです。

 

しかし、その「カッコいい」が少し空回りしている人がいます。

 

僕はそんな「カッコいい」の解釈を間違えて損している人を何人も見てきたので、

「もったいないなぁ〜」とよく思います。

 

普段からカッコつけている人は恋愛だけでなく、人間関係に置いてデメリットしかないからです。

本当のカッコいいってなんだろう

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おそらく、僕の周りにいる「カッコいい」の解釈で損している人は、

『カッコいい=完璧な男』と、捉えているのだと思います。

 

仕事も料理もスポーツも、何でもできる人。

非の打ち所がない完璧人間がカッコいいと思っているパターンですね。

 

確かにそのように何事も完璧にこなす人は凄い人だと思います。

しかし、「何事も完璧にこなす=モテる」ということではありません。

 

僕は「完璧でスマートな人間」になろうとすることで損をしている人を何人も見てきました。

プライドなんてなくていい。

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↑上の写真のような、冷静でクールに何事もこなすポーカーフェイスな人って男の憧れでもありますが、

これを目指すと悲惨なことになります。

 

カッコつける人はいざという時にかなり損します。

 

例えば、何かのはずみで石につまづいてコケた時、

普通であれば笑って誤魔化せることですが、

カッコつけている人はそれができません。

 

笑って誤魔化したらカッコがつかなくなるので、

「おー危な。」

と、何もなかったかのように姿勢を立て直して歩き始めます(笑)

 

女性からしたら

「何カッコつけてんの?ダサすぎワロタ」

って感じです(笑)

 

しかも、カッコつけているような人に対していじることもできないので、

周りもあなたにかける言葉が無くなります。

 

残るのは気まづい沈黙だけ、、、。

 

要はカッコつけている時に何かをやらかすと取り返しがつかないということです。

 

そんな経験ありませんか?(笑)

スマートに生きようとしなくていい。

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僕も元々カッコつけていた側の人間でした。

 

ですので、少しでも自分がダサいことやカッコつかないことをした時、

周りの空気は最悪でした。

 

たとえば、会社のメンバーでボーリングに行った時。

昔の僕はガーターを初っ端から3連発した時に

「うわ、こいつボーリングめちゃ下手やん」

と思われるのが嫌で

「あれーおかしいなー今日は調子悪い。」

と首をかしげながら言っていました。

なんならちょっとテンション下がっていたと思います(笑)

 

単純に楽しめば良いのに、、、。

 

あなたはそんな昔の僕のような奴がいたらどんな感情になりますか?

 

客観的にみて、

ボーリングでガーターを連発しても、

カッコつけてスカしている人と、

 

「おっしいなーーあとちょっとで1ピン倒せたのに〜」

と、ガーターを何も気にしないでボーリング自体を楽しんでいる人、

 

どちらの人と一緒に居たいと思いますか??

 

後者の人ですよね。

 

後者の人と居た方が楽しい時間を過ごすことができると思います。

 

カッコつけても相手を楽しませることはできません。

 

カッコつけている人に対して

「この人と一緒にいると楽しいな」とは思えません。

 

つまり、カッコつけていいことは一つもないということです。

 

もっと人間らしく

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いさぎよく自分の否を認めることが大切です。

 

人間は誰しも失敗します。

 

もちろん、僕だって失敗します。

いや、僕なんて失敗してばかりです(笑)

 

それでいいんです。

 

人間なんですから、ヘマするのは当たり前です。

 

大切なのは自分がヘマしたことを直ぐに認めることです。

 

僕は「失敗」を認められる人こそ本当にカッコいい男だと思います。

 

自尊心を捨て、自分の失敗やヘマも笑っていられるようになった時、

あなたの周りの人も笑顔で溢れるようになります。

 

もちろん、あなたの周りに女性も寄ってきます。

 

失敗を受け入れ、失敗を認め、失敗しても明るくいること。

これを心がけてみてください(^ ^)