人は何かに挑戦する時、

「もうこの歳だから今さらやってもなぁ。」

「今まで失敗してきたんだから、これからも上手くいかないんだろうな」

 

と考えてしまうものです。

今までの失敗経験から明るい可能性を信じられなくなってしまうのも仕方ありません。

 

ただ、もしも

「できる事なら女性からモテる人生を歩みたい、、、。」

という気持ちが少しでもあるのならば、自分の可能性を信じてあげてください。

 

 

自分自身で可能性を広げるために必要な事。

「possibility」の画像検索結果

とは言っても、自分の可能性を信じてあげる事は中々難しいことだと思います。

僕自身もたくさんの失敗経験から、自分を信じられなくなった時期がありました。

 

では、自分の可能性を信じ、

自分の可能性を広げていくためには何が必要なのでしょうか?

 

それは「自己承認」をすることです。

 

自己承認ができるようになれば、自然と自分の可能性を信じてあげられるようになり、

限界を超えていく事のハードルも下がって行きます。

 

限界は自分の心の中にある。

「possibility」の画像検索結果

自分の可能性を決めているのは他ならぬ自分自身です。

 

自分には出来ないと誰が決めたのでしょうか?

自分は変われないと誰が決めたのでしょうか?

 

他ならぬ自分自身ですよね。

・誰かから無理と言われた。

・過去に何度も失敗した。

・今まで経験がない。

 

「無理だ」と考える理由は人それぞれだと思いますが、

「自分には出来ない」と決めつけて諦めているのはあなた自身です。

 

自分以外に意思の決定権を持つ人などいません。

全ての決断はあなた自身が行なっています。

 

つまり、「自分には出来ない。」と諦める決断をするのもあなた自身です。

「思い込み」という強力なブレーキ

「ブレーキをかける」の画像検索結果

興味深い記事があったので引用させていただきます。

長い間、1マイル(約1609メートル)を4分未満で走ることは、人間には不可能と考えられていました。何十年にもわたって、アスリートたちがその限界の壁にぶつかり、医師は「無謀な挑戦は命を落とす」と警告し、エヴェレスト登頂や南極点到達よりも難攻不落といわれていました。

けれど、1950年代、ロジャー・バニスターというイギリス出身の陸上競技選手が登場し、世界の常識を書き換えます。オックスフォード大学医学部の学生であったバニスターは、トレーニングに科学的手法を持ち込んで、1マイルを3分4秒で走り、見事に4分の壁を破りました。

興味深いのは、そのあとです。

バニスターが1マイル4分を切ってから、1年のうちに、23人もの選手が1マイル 4分の壁を破ったのです。

引用元:https://cakes.mu/posts/13467

 

 

ここでわかる事は「自分には出来ない。」「絶対無理だ。」という限界は単なる思い込みであるということです。

 

つまり、本当は出来る能力があるのにも関わらず、

思い込みによってブレーキがかかってしまっているのです。

 

これまで人類の限界と考えられていた1マイル4分というのは

決して肉体的な限界ではありませんでした。

 

事実、長い間不可能だとされてきたことも、

たった一人が可能にしたことを機に、続々と達成していく人が現れたのです。

 

このことからも、いかに精神的な側面が結果に大きな影響を与えているのかがわかると思います。

 

周囲の人の意見は気にしない。

「happy」の画像検索結果

 

たとえ、あなたの周りの人が

・お前には無理だ

・もう諦めろ

・そんなことしても無駄だ

 

と言ったとしても、それは周囲の人の思い込みにすぎません。

 

周囲の人の常識は必ずしも真実であるとは限りません。

 

あなたにも必ず素質があります。

それは僕がこれまでの恋愛のコンサルティングを通して強く思うことです。

 

素質のない人なんていません。

ですから、勝手に自分で限界を作るのではなく、

自分を信じ、自分の可能性を広げてあげてください。